技術部 主任 北島 祥雅 画像

担当業務

JS(日本総合住生活株式会社)が設立した技術研究開発施設「スクエアJS」にあるトレーニングセンターで開かれる、協力会社の職人を対象とした技能研修、および社員研修のサポートを担当。住宅改修の現場を支える、多様ジャンルの職人や技術者のスキルアップを支える。

入社一年目

講師の意図を酌み取るのに苦労

大工やクロス職人などの人材不足が叫ばれて久しいですが、JSではこの解消を図るため協力会社の職人さん向けに技術研修を強化しています。トレーニングセンターに賃貸住宅をイメージした部屋の原寸大の実技用訓練台を用意して、壁紙の張替え、塗装の塗替え、造作等の大工、室内清掃などのポイントを紹介するのですが、そのサポートが私の仕事です。前職の関係で一定の建築知識はあったのですが、1年目は講師の方の意向を酌み取ることが難しく、指定された訓練台の準備や道具の手配に手間取ることもありました。ただ、研修の準備を通じて職人さんの奥深い世界を知ることができ、個人的には楽しかったです。

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入社一年目

年間50回、各地の技能研修にも奔走

今、スクエアJSで行われている技能研修は1年間に50回前後です。このほか、名古屋、大阪、福岡でも開催していて、私も出張が増えました。現場の要請で新たに始める研修も多く、つい先日も植栽の研修を行ったところです。この3年余り経験を積んだことで、講師の方に相談しなくてもスケジュールを組めるようになり、自分なりに成長した感じはありますね。心がけているのは、受講者が気持ちよく研修に臨めるための工夫です。座席表なども、会社名、受講者名に間違いがないか、慎重にチェックします。訓練台の仕様は実際と違うところもあると思いますが、匠の技を少しでも現場で役立ててもられえれば研修サポート担当としてはうれしいですね。

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10年後の未来

研修内容を磨いて優秀な人材を輩出

住宅建築関係のトレンドは建物を維持する方向に動いていて、これを踏まえた施策が進められています。そのためにはまず建物自体をしっかりさせ、内装も1人暮らしや2人暮らしなど、さまざまなライフスタイルに対応する必要があります。バリアフリーなど、高齢者が安心して暮らせるための提案も重要だと思います。そのためには職人さんを継続的に育てることが大前提で、今後は研修内容をさらにレベルアップして優れた人材を輩出したいですね。個人的には、職人さんが働いている現場に行く機会を増やしたいです。どんな技術が求められているかを肌で知ることで、もっと役立つ研修ができるのではと思っています。

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北島 祥雅 ある日のスケジュール

北島 祥雅 ある日のスケジュール画像
技術部 主任 北島 祥雅 画像
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平日の夜がゆったり、気持ちに余裕

前職では毎日帰宅が遅くなり、帰宅後にくつろげる時間はほとんどありませんでした。今は、平日の夜にゆったりと過ごす時間があるため、気持ちに余裕ができてますね。読書したり、ストレッチしたり、資格の勉強をしたりと有意義に活用 しています。週末は、溜まった疲れをとるため、マッサージを受けたり、スーパー銭湯に通ったり。たまに好きな映画を観に行って気分転換をしています。